どうも34thのびよら奏者、たむろーです。
ご報告です。
早稲田祭公演、無事に終了しました!
学園祭初日の朝11時という早い日程の中ご来場頂いたお客さま方、本当にありがとうございました。
団員たちも頑張って早起きして一生懸命演奏したのではないかと思います。
泣く子も黙る大隈講堂で演奏するチャンスなんて、そうそうあるものではありません。入ることすらなかなかないのに、まして舞台の上に立つなんて。演奏する側にとっても、非常に有意義な体験でした。
今回取り上げましたマスネの「絵のような風景」と、ラヴェルの「古風なメヌエット」は、一ヶ月後の定期演奏会でも演奏致します。その頃には、さらにグレードの上がった演奏をお聴かせ出来ることでしょう。できるよね、ね?
それにしても毎年見ておりますが、早稲田祭は凄い人出ですね。
夜の高田馬場の学生たちの騒ぎも凄いものですが…。
早稲田祭公演翌日の日曜日は、二回目の指揮者tuttiでした。今回は中プロであるショーソンの「詩曲」とサン=サーンスの「序奏とロンド・カプリチオーソ」を中心に見て頂きました。
個人的なことですが、練習中にびよら末席で弾く私とも目を合わせて下さいまして、感激の極みです。他の団員に訊いても、目が良く合ったようですね。
帰りの電車も途中までご一緒してしまった…ドキドキ。
さぁ、残るは冬定だけですね!一直線!です!