チャイコフスキーありがとう

どぶりーでん!35期ヴィオラパートのながーるです^^
まずは、ご来場くださったお客様、アプリコをはじめ練習会場やホールのスタッフなどの皆様、そして団員や卒団生の家族の皆様!ffffの音量で叫びます
ありがとうございました!!!!

次の公演もよろしくおねがいします!(fffffです)

早稲田大学フィルハーモニー管絃楽団
第67回定期演奏会
とき 2012年11月25日(日)昼公演
ところ 埼玉会館
指揮 飯守泰次郎
曲目 ブラームス交響曲第1番 ほか

日本屈指のマエストロ飯守泰次郎先生!
必ずやいい演奏会にします!必聴!!

ではでは悲愴の定演について誰も期待していない4発目のレポートをかきます!

まずは、お客様へ!というか、フィルの携わるすべての人へ!

ありがとうございます!

どんなひどい音程でも耐えてくれるトレーナー、私たちを支えるまわりの人や、耳をすませてくれる聴衆だったり、あげるとキリがないです。それに団員の日頃の努力の積み重ねがあってはじめて音がうまれる。
わかりやすい例は、やっぱり今回の悲愴の最終楽章でしょう。
あの静寂は、少なくともあの場にいた全員が創りだした空間でした。
不思議な気持でした。
演奏者もとい聴衆まで心をひとつにする、これはマエストロ松岡先生のちからだったのかもしれないですね。(来年また県立音楽堂でお会いするのが楽しみ)
また、アンケートを一部集計させてもらったのですが、温かいお言葉ありがたかったです。ほとんどの方がエネルギッシュな早稲フィルの特長を感じていただけたみたいです。
少しそれましたたが、空気の振動から心揺さぶる音楽へ昇華させるには多大なパワーをみなさまからもらっているということ、今再び認識しました。

さて、次はフィルの団員のみなさん、手伝ってくれた新入生も含め、お疲れ様でした!!
終演後、本番が一番楽しかったとかよかったとか、プラスな感想が聞こえてきました。
フィルで音楽を楽しむ喜びを一人でも多くの人と分かちあうことが出来たと思って、けっこう嬉しかったです。
コンマスくんもなんかノリノリでしたね~管楽器のソロなどはきんちょーしたとおもいますが本番がいちばんよくってびっくり!
弾きながら、半年間で私も仲間も随分成長したなあとしみじみ達観してましたw
今思えばほんといい本番でした。

でもくやしっかたなー
レセプションでトレーナーでかつ創始者の安藤亮先生からのお言葉

はっきりいって、フィルの悲愴じゃなかった

たしかに、なんとなく、こういう感覚が残ったままで本番をむかえてしまいました
フィルってもっと熱い演奏ができるんです。
現時点での実力がそういう演奏につながらなかった、とかそういう意味での言葉ではないと思ってます。
本当はそういう演奏をするポテンシャルはあったけど、全員で上手く表現することに執着できなかったのかなーとわたしは思ってます。
つぎのブラームスの一番は、そういった音楽の有機的なところにこだわってみたいです!
次回のブラ1はフィル史上にのこる名演になるでしょう!!!

以上!!続きは練習で!
んじゃあヴィオラパートのみなさん!まずはブラームスを見習って、温泉療養なんてどうですかね!?