こんばんわ。35期セコバイのミッチーです(ー〇ω〇)ノ
さる8月30日、全体合宿最後の夜、運命の新練発表が行われました。
とりあえず本番を終えてほっとした、そんな感想を持った人が奏者の大部分だったのではないでしょうか?
足かけ2か月あまりの練習、その成果を十分に発揮できた人もいれば、「練習のほうがうまくいった…」という人もいたと思います。
とりあえずお疲れ様でした。
結果はどうあれ、いい思い出にはなったよね。コンマスをつとめた安田氏(^-^)/も
「やっぱり本番は楽しい。音楽の醍醐味だね(^-^)/」
とおっしゃっておりました。
心の底から同感です。本番の喜びあってこそ、長い練習期間に意義を見出せるというもの。新練の総括めいたことを書き連ねておりますが、一言でいえば「楽しかった」、この一語に尽きます。
きっと聞いていた皆様からすれば、至らないところだらけのデコボコな発表だったことでしょう。もちろん演奏者の側もそれを自覚しているわけですが、もろもろの反省を含めて本番の楽しさです。この時期から冬定に向けてさらにステップアップしていくために、今回の新練はいい刺激になったと思います。
反省点は腐るほど見つかったはず。それを生かして、冬定だけに限らず、長い音楽人生のなかで今回の新練がなにかの役に立ったなら、それは素晴らしいことだと思います。新練がただの宴会芸ではないことの、そこにかける気持ちが本物であることの、なによりの証拠となるのではないでしょうか。
柄にもなく、また身の程をわきまえずに真面目に語り過ぎたので、最後にちょっとした言葉を引用して終わりましょうか。
自分の大好きな指揮者、ヘルベルト・フォン・カラヤンのお言葉。
「与えられた仕事を着実にこなしていく
・・・・・これが私のモットーです。」
言うは易し。この言葉を実践することのなんと難しいことか。
しかしまぁ、がんばっていくしかありません。ラ・ヴァルス弾けなくて泣きそうになるけれど、なんとか完成まで持っていきたい。もっと先へ、もっと上へ、もっと高みへ!
新練に乗ったみんながさらにステップアップできるように、新練本番を聞いた皆様はぜひぜひ感想や意見をお聞かせください。叱咤、激励、批判、断罪、なんでもかまいません。
…でも一カ所くらい褒めてもらえたら、みんな喜ぶと思います。
ミッチーでした(ー〇ω〇)ノシ