譜面書き込みスキル上達ワークショップ!

お久しぶり?です
36期Cbしーちゃんです。
いいかげんしーちゃんと自称するのもつらい学年になってきました。苦笑

さて、先日ベースパートで集まり、
譜面書き込みスキル上達ワークショップ
という企画を開催しました^^

こんなかんじ。

写真1_~1

ふだんのtuttiでトレーナーや指揮者に指摘されたことを上手く素早く書きこむためのスキルを身につけよう!ということで持ち上がったこの企画。(関係ないけど、ベースは弾いたあと書きこむときに体制を瞬時に変えるのが大変なのです←?)
お菓子を食べながら、時に雑談も交えつつ、みんながどんな書き込みをしているのかを共有したり、「こんなときはどう書いたらいいの?」という疑問についてみんなで考えたり教えたり。
一時間半のワークショップはあっという間に終わりました。

先生はこの方です。
写真2_~1

内容をすこしご紹介しますと、

1.なぜ書き込むのか
→日々の練習を無駄にしないため
2.書き込みのポイント
→(1)あとでみて思い出せる
(2)綺麗に書き込む(譜面を綺麗に保つ、やみくもに書かない)
(3)情報の共有ができる
3.書き込みの流れ
基本は
指示→理解→書き込み
でも、指示がすぐに理解できなかったら、とりあえず言われたとおり書き込む。そのあとトレーナーやトップに確認し、改めて書き込む。

という講義を受けたうえで、書き込みの記号とか書き方について話し合いました。

先生の板書はこんなかんじ。
image.jpg

ノートをとるパート員。なんか変なペンを持っているようにみえるけど。
写真4_~1

練習のなかで指摘をうけて、「あ、こういうことに気をつければいいんだな」ってなって、それをパッと見てわかるかたちですぐ書き込むのって、とても難しいですよね。
でも、書かないと忘れてしまうし、毎回同じ指摘を受けることになってしまう。
それを防ぐために、譜面に書き込むスキルって実はとても大事なのですね。
わからなくてもとりあえず書く、という過程はとってもとっても重要です。
これ期末テスト出るらしいですよ!!!
日本語で書くのはなんか恥ずかしい…と思う人もいると思うけど、まずはとりあえず書いてみましょう。

そして、書き込みが自分だけでなく他の人(弦楽器ではとくに同じプルトの人)にもわかるように書くということも、大事ですね。
私もパート員に伝わりやすい書き込みを心掛けたいと思います。

共有した書き込みの記号については聞いてくれれば教えるよ∧( ‘Θ’ )∧←書くのめんどくさいだけ

わたくしはこのブログ書きながら復習しております。
これからの練習に生かすぞーーーー!( *`ω´)