しらぬひ。

しらぬい【不知火・白縫】
陰暦七月の末の夜、九州の八代海の海上に見える火。夜光虫のせいとも、漁船の火が点滅するように見えるものともいう。しらぬひ。
(出典:新明解国語辞典 第五版)

と、いうわけで。
この不知火を名に負った室内楽ユニットが、近々ライヴを開催します。(どーん)
第2回目となる今回のセットリストは、ベートーヴェンの傑作・セリオーソ四重奏曲に
プロでもあまり手を出さない同じくベートーヴェンの難曲・ホルン六重奏曲を取り上げます。
ドリンクサービスもございますので、お時間のある方はぜひ遊びに来てください。

以下詳細です。

◎《不知火》第弐回演奏会◎

2007年11月4日(日)19:00開演
於:MUSICASA
(小田急線・東京メトロ千代田線:代々木上原駅東口より徒歩2分)
ドリンクサービスあり(ワンコイン制)、全席自由

[演目]
モーツァルト:ディヴェルティメントニ長調 KV.136
ベートーヴェン:六重奏曲変ホ長調作品81-b、弦楽四重奏曲第11番《セリオーソ》ヘ短調作品95

[出演]
比護眞優子(1stHr)
筑城裕介(2ndHr)
千葉裕之(1stVn)
松橋知慧(2ndVn)
岩永昇三(Va)
上田周(Vc)

以上、お問い合わせ:beniyo85@yahoo.co.jp (岩永)

当日はワタクシ黒猫がスタッフを務めます。
急なお知らせではありますが、何卒よしなに。

それではまた。