大変ご無沙汰しております。黒猫です。
長いこと更新せずすみませんでした。
果たして今読者がどれぐらいいるのか不安です・・・
さて、前回の定演から一ヶ月が経ってしまいました。
その間に沖縄は史上三番目に早く梅雨明けし
かと思えばここ数日は全国で大雨洪水警報の出る始末。
これも異常気象ってやつでしょうか。ちょっと違うか。
そんな中、我らワセフィルはといえば。
冬の演奏会(以下、冬定)へ向けて始動したり、新練が始まったり、
音楽教室の準備をしたりしていました。
まず冬定についてですが
既にフィルHPや前回のパンフでは発表されていますが
2008年12月7日 (日) 於:練馬文化センター
に決定しました。わー。
日が近づいたらまた詳しくお知らせしますが
とりあえず皆様、今からこの日は空けておいてください。ね。
メインプログラムは
ベルリオーズ の「幻想交響曲」。
わー。大変だー。
頑張ります。頑張ろうねみんな。
また多くのお客様に聴いていただけますように。
続きまして「新練」ですが
これは「新入生練習」の略・・・でいいんでしたっけ?(汗)
まぁ何をするかと言いますと
二年生がトップや運営の中心となって動き、
一年生にオーケストラの練習に慣れてもらうためのオケで
冬定の練習と並行して進めていきます。
本番は夏の合宿中なので内輪向けのものですが
先生や先輩・OBの真正面で弾くのはなかなか緊張します。
今年の曲はフンパーディンクの「ヘンゼルとグレーテル」序曲と、モーツァルトの「魔笛」序曲。
どっちも違った難しさがありますねー。
まだ始まったばかりですが、頑張って下さいね。楽しみにしています。
そして音楽教室。
これは毎年、ワセフィルが小学校へ演奏しに行きまして
小学生にクラシックやオケに親しんでもらおう、というものです。
そして本日、落合第六小学校にてこの音楽教室の本番だったのでした。
今年は、春にやった「運命」の第1楽章、ルイザミラーに加え
ドヴォルザークのスラブ舞曲第2番、J・シュトラウス2世の「雷鳴と電光」、
ブラームスのハンガリー舞曲第5番、ラデツキー行進曲、
そして小学生の合唱と一緒に「翼をください」を演奏しました。
詳しくはきっと別の方が書いてくれるはずです。(笑)
と、ワセフィルの近況はこんな風になっております。
こんな感じで良かったでしょうか・・・?
久しぶりに書くので勝手がいまいちつかめません。ごめんなさい。(苦笑)
次回こそは、壮大な前振りをした本の紹介をしようかと思います。
本当は音楽教室の本番より前に書こうと思っていたんですが・・・ネタ的に。
まぁまた近々、お付き合いいただければと思います。
それではまた。