全曲指揮者tutti、そして

どうも、ミッチーです(ー〇ω〇)ノ

去る11月18日、再び飯守先生をお迎えしての全曲指揮者tuttiがとり行われました。
練習開始は13時、終了したのは21時30分過ぎ!これだけの長時間にわたって飯守先生を独占(?)できる経験なんてそうそうありはしないでしょう。それだけでもすごい経験!そして長時間の練習にもかかわらず、よく集中して密度の高い練習ができたと思います。ちらほらとですが、部分的に「これはいい響きだぞ!」と自分でも思えるところが何か所か出てきました。とくにオーケストラ全体が大きく盛り上がるような部分は、フィルの得意とするところであります。

定期演奏会まであと一週間。
もしかすると間に合うかもしれない。それどころか、何かすごいことができるかもしれない。そんな予感が胸をよぎった指揮者tuttiになりました。

いや、悪い所はたっくさんあるんですけどね

相変わらず飯守先生の音楽を無視して自分たちの決まったテンポでしか弾けなかったり、盛り上がるところで意固地なくらい力んで弾いてしまう人がいたり(すいません俺のことです)、そして何より、致命的なレベルの音程の悪さ。
ひとつひとつ直そうとしていれば、決して直せないものではないと思うのですが、なかなかうまくいきません。トップ陣以下、多くの団員が頭を悩ませていると思います。
あと一週間で何ができるか。いまこそフィルの、特に運営代たる我々35期の真価が問われているのかもしれません。

35期と言えば、我々が演奏会を牽引していくのは今度の定期演奏回が最後ということになります。悲愴シーズンの始まりから足掛け一年。あっという間でした。今度の定期演奏会が終われば、あとは後輩たちがフィルを引っ張って行ってくれることになります。

正直言って、大変でした。俺はなんの責任もない奔放な立場にいましたが、周囲の仲間達はみんながみんなそれぞれの責務を全うしようと必死に働いていて、その姿は本当に尊敬に値するものでした。演奏面で重責を担うトップ陣はもちろんのこと、運営や事務の作業に追われるインペク、総務や会計などの幹事、普段の練習を陰から支えてくれた会場係や運搬係、その他たくさんの係に団員のそれぞれが就いていて、今のフィルを形作ってきました。

ありがとう。

一緒に泣いて笑った素敵かつお馬鹿な仲間達がいたから、今のフィルはここまで来ることができたし、俺個人もこの上なく楽しい時間を過ごしてこられました。普段はブログで「フィルは素晴らしいトレーナーや指揮者に恵まれてありがたやありがたや」と言っている俺ですが、実は身近にいるこの仲間たちの存在が一番ありがたい存在だったのかもしれないとか、最近はそんな風に考えております。
それはもう35期に限ったことではなくて、他の代の現役団員もOB・OGも含めて、いや最終的にはやっぱりトレーナーや指揮者の先生方も含めた【フィルの仲間】全部に対して、「ありがとうございます」と言いたいわけですよ。
そして定演が終わったら、「ありがとうございました」と言えたらいいなって思ってます。
そういう感謝の気持ちを、まだ俺は何も伝えられていない気がします。だから演奏会本番で何かを伝えられればいいと思います。35期にとっての一つの集大成として、またミッチーという個人の一つの到達点として、今度の演奏会では何かを伝えたい。聞き手のお客様にはもちろん、一緒に演奏する仲間達にも、何かが伝わる演奏にしたいと思います。

長くなりました。以下は演奏会の詳細です。

第67回定期演奏会
2012/11/25(Sun)13:00 開場 / 13:30 開演
会場 : 埼玉会館
指揮 : 飯守泰次郎


ブラームス / 交響曲第1番 J.Brahms / Symphony No.1
リヒャルト・シュトラウス / 組曲「ばらの騎士」 Richard Strauss / “Der Rosenkavalier” Suite
リスト / 交響詩「前奏曲」 F.Liszt / Les préludes


全席自由 / 800円(※学生無料)
※web予約により500円にてご購入頂けます。

デレたけど明日からはまた「お前らなんか別に好きでもなんでもねーし」と斜に構えたミッチーに戻ります。
ミッチーでした(ー〇ω〇)ノ