次のシーズンへ

お久しぶりです。34thヴィオラのたむろーです。

さる5月22日は私たちの定期演奏会でした。日曜日の昼下がりに行われた第64回定期演奏会、実に782人ものお客様がお越し下さいました! 足をお運び頂きました皆様、本当にありがとうございました!
特に1階席は空いている席も少なく、舞台の上からでも人出がわかりました。それだけのご期待に添えたどうかはわかりませんが、団員一同、4ヶ月に及ぶ春シーズンの全てをぶつけました。何かを感じて頂ければ幸いです。

シェヘラザード終了後、次々に立って拍手を浴びるトップたちを見て、こっちがほろりと来そうでしたよ…。予想外の出来事や、上手く確保できない練習時間などの問題もありながらも、演奏会を終えることができましたね。本当にみんな、お疲れさまでした。

また当日は、受付にて東日本大震災の被害に対する募金も行っておりました。日本赤十字社を通して被災地に寄付する予定ですが、こちらの集計は済んでおりませんので、後日集まりました額を公表させて頂きます。

そしてシーズンは次へと動き出します。さっそく今日は練習がありましたが、数多くの1年生がいよいよ参加してきています。まずは地域の小学校に出張して催す音楽教室の練習からですが、実はあまり時間もないことですし、さっそく1年生にも頑張ってほしいところですね。1年生の皆さん、これからどうぞよろしくお願いします!

また顔と名前覚えなきゃ…ヴィオラの新入生は覚えましたが。。。

さて、当日のプログラムに挟みこんであったビラにもありましたが(モン・サン=ミシェルが映ってたアレです)、次の冬の定期演奏会は…
の予定となっております。時間などの詳細については、今しばらくお待ち下さい。

指揮台には矢崎彦太郎氏を招いての演奏会となります。
ビラには大きく「All French Program」と銘打ってありますが…果たしてどんな曲が名を連ねるのか。乞うご期待です。