おはようございます☀
渉外より紹介に預かりました、46期インスペクターのそまきゅんです。
これといった特長もなく幹事長を務めさせていただき、もうすぐ任期を終えるわけですが、間違いなく私1人ではままならなかったと思います。まずは関係者各位に心から感謝いたします。
特に書くことがなかったので、最近考えていることでもまとめてみようと思います。
それは、人に教えることは難しいということです。
プロあるいは上手な人というのは、ある程度同じ核心(があるという前提で、そこ)に辿り着いていると思います。
一方で、核心を掴んでいる人たちは感覚で理解できていても、それを伝えるときにはそのある特徴しか伝えられないことが往々にしてあります。
例えば、円錐形の物体があったとします。それを横から見た特徴を伝えると、三角形の物体と言えます。上下から見れば円形の物体にも見えます。
もちろんそれだけで同じ核心(円錐形)にたどり着ける人もいれば、その一面しか伝わらないこともあります。
そんなときは、また別の人に教授してもらうことも有効だと思います。
今年になって初めてトランペットを習っているのですが、過去に教わったような事が何となくつながるような瞬間が増えました。
こうしたことは、音楽に限らないで広くあり得る話ですが、何かしら一つのことを習得しようとした時にしか辿り着けないという矛盾を含んでいる気がします。
芸の世界は奥深いと思うばかりです。
続いては46期のTubaオタク、もっくんです!
待たせてすみませんでした。