久々tutti。

えー記事が始めのご挨拶だけ、というのも何なので
本日の練習を振り返ってみます。

今日の練習会場は滝野川西ふれあい館。
私は板橋駅から行ったのですが
迷いかけたりしたのは秘密。
・・・絶望的方向音痴でごめんなさい。

練習の指揮をしてくださったのはClトレーナーの佐久間先生。
佐久間先生のtuttiというのも久しぶりでしたが
tutti練習そのものも久しぶりですね。
当団では、火・金・土の練習日のうち土曜日にtuttiをすることが多いのですが
今月はおさらい会、室内楽演奏会とイベント続きだったので。

さて練習内容の方ですが
前半はベートーベンの交響曲第2番。
後半はR.コルサコフのスペイン奇想曲。

ベートーベンは難しいです、つくづく。
楽譜通りにやればそれなりにどうにかなるのだろうけど
楽譜通りにやるのが難しいという・・・
はい、精進いたします。
ただコントラバス弾きとしましては
結構無茶な要求もされるけど、CbをCbらしく使ってくれるので
頑張って弾く気も起こってくる、というものです。
あれ、私だけ??

スペ奇の方は
みんな曲に慣れてきた感がありますね。
ただ、だったらもうちょっとお互いに聞きあえるといいんじゃないかなー。
あと油断して落ちたりね。(笑)
あ、ソロパートの皆さんが頑張ってましたね。
そうそう、せっかく勢いのある曲なので
みんなもうちょっと楽しそうにやりません??

んー個人的には、両曲とも
tuttiが久しぶりだったせいもあるのか
パートでバラバラになってるところが目立った気がします。
さらい不足なのが見えるところもあったし・・・
今季初指揮者tuttiまであと一ヶ月ですからね。
ここらで気合を入れなおしましょう。

練習終了後は手際よく運搬。
Cb5台にパーカス各種やTubaなどなどを載せるのも、もう手馴れたものです。
理工学部近くの部室にこの子達を収納して、解散。
おうちに帰るまでが練習ですよ。
とか言いつつ
私を含め運搬メンバー数名は、某ファミレスで遅い夕飯を食べたりしました。
練習後はこうして団員との交流を深めたりします。
相変わらず馬鹿話ばっかりしてましたね。(笑)
今日もお疲れ様でした。

そんなある日の練習風景でした。
こんな感じでいいんでしょうか、練習日記。模索中です。(苦笑)
それではまた。