はいどうもお久しぶりです。黒猫です。
最近体調の浮き沈みがめっぽう激しくて困ったものです。
あ、でもタイトルは別に、私が発狂したわけではありません。
先日弦練に来ていただいた、コントラバスのOB、Hさんが
スペキことスペイン奇想曲をやるにあたってのテンションを表す言葉として発したものです。(何)
いやまぁ、実際みんなで「うっひょー!」なんて言いながら演奏してたら怖いですが
もっと楽しそうに弾いたほうがいいのは事実。
だってスペインですよ。
スペインを何の国だとお思いですか。
太陽きらめく情熱の国ですよ。
マタドールが真紅の布を翻す国ですよ。
華麗で妖艶なジプシー、カルメンが生まれた国ですよ。
ごめん、ちょっとしつこかった。
とはいえ
各楽章全て、スペイン民謡のアレンジだというし
加えて舞曲だし
ジプシーが色っぽく歌い踊る感じが出るといいですよね。
少なくともそういうイメージをみんなが持ったほうが。
私も頑張りますです、はい。
だがしかし。
そのあとにね、ベートーベンに頭を切り替えなきゃならないわけです。
観客的には飽きないでしょうけど
演奏者的には辛いプログラムですね・・・
ベートベンはやはり、まずは楽譜に忠実に、ということに尽きます。
だからといって、譜面にかじりついては元も子もありません。
最低限合わせる所は指揮やコンマス、トップを見る余裕を持たないと。
と、火曜に来てくださった安藤先生も、H氏もおっしゃっていました。
指揮者tuttiまでに頑張ってそこまで持って行きましょう!
残念ながら私は、土曜の高野先生ベト2tutti@雑司が谷には行けなかったのですが・・・
どうだったのでしょう?
いやしかしベト2は本当に難しいですね・・・
うん、頑張る。
なんかちょっと妙なテンションですが
先週の弦練はこんな感じでした。
誰か管打練も書いたほうがいいのかな。
まぁそんな感じで。
それではまた。